1969年11月19日イタリア、ジェノバ生まれ。1994年ジェノバ大学医学
部を卒業し,1999年同大学にて整形外科学と外傷学専門医の資格を最高得点
で取得。アメリカ,ハーバード大学マサチューセッツ総合病院へ研究留学をし,
弘前大学医学部整形外科での手外科・マイクロサージャリーのフェローシップ
に参加する。英語に堪能で多少のスペイン語を理解する。

 
2001年から2012年までミラノ大学付属ムルティメディカ総合病院手の外科部門にて外傷外科責任者を務め,2005年からは同大学形成外科の講師として指導にもあたる。
2005年から2012年までミラノのヴィタ・エ・サルーテ大学付属サン・ラッファエッレ病院の契約講師を務める。
2012年9月よりミラノのClinica Humanitas San Pio Xにて手外科専門医として現在に至る。
2012年より国際手外科学会連合(IFSSH)のスポーツ委員会の委員長を務める。
2016年9月よりNational Fighting Association(Fight1)の医療委員会のコーディネターを務め,世界的格闘家ジョルジョ・ペトロシアンが所属するTeam Leone Petrosyanの医療班責任者である。
2017年11月よりトリノのアリアンツ・スタジウム内にあるJ Medicalの手外科の代表を務める。
World Reserach Institute for Sport Traumatology of the hand (WRIST)の共同設立者および元会長。International Society for Sports Traumatology of the Hand (ISSPORTH)の設立者および書記長。
オーストラリア国立スポーツ研究所などの様々な国際研究所やユヴェントスFC,ACミラン,Team Leone PetrosyanやGreenEDGE Cyclingなどの多岐にわたるスポーツチームへの協力している。
現在イタリア手外科学会の正会員であり,欧州手外科学会,International Society for Sport Traumatology of the Hand,日本手外科学会,エストニア手外科学会,European Wrist Arthroscopy Societyなどの学会の会員でもある。
World Society of Sport and Exercise Medicineの次期会長。


学会活動
100以上の「手外科」に関するイタリア国内や国際会議への出席の実績に加え,国内外の医学雑誌への掲載や本の執筆にも及ぶ。現在European Wrist Arthroscopy Societyの教授陣の講師として数々の海外の大学にて講義を行う
香港大学や慶應大学医学部との交流も継続している。イタリア手外科学会の正会員としてガイドライン編集委員会の委員も務める。

手術実績
過去6年間で5500件を超える手および手関節の手術を執刀。

専門分野
手および手関節のスポーツ関連疾患,(開放性,複雑骨折を含む)手および手関節の外傷,手関節鏡手術,最小侵襲手術,手の腱・神経・血管疾患,手の変性疾患,手の腱の炎症性疾患